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【プロが教える】消費者金融のおすすめはここ!借りてはいけない業者とは?

消費者金融おすすめはここ!借りてはいけない業者とは?
本当におすすめな消費者金融ってどこなのか?特に初めて借りる人なら気になるはずです。

今食べログが絶対的指標になっているのは実際に店舗に行った人の口コミと評価が信用できるからですよね。

消費者金融も実際に借りた人がおすすめするところが良いのか?と言えば半分当たってますが、半分は間違ってます。

なぜなら、数ある消費者金融を全て借りた人など、ほとんどいないからです。

また、今は総量規制と言って、年収の3分の1以上は貸金業法によって貸付が禁止されています。

そのため、複数社から借りるのは非常に困難になっているのです。

それでは、誰に聞けばおすすめが分かるのか?それは元消費者金融で働いていた人や、今現在消費者金融で働いている人でしょう。

貸金業者は横のつながりはそこまでありませんが、他社の情報は顧客(債務者)から情報がいろいろと入っているのです。

「ここの消費者金融は限度額100万円まで貸してくれた」「ここの消費者金融は借りてすぐに増額してもらえた」「○○は延滞した時に酷い取り立てが来た」など、顧客との電話のやりとりの中や、審査の確認事項で話す時などに、信用情報を見ながら情報を収集しています。

なので、同じ業界にいた人がおすすめする消費者金融こそ、本当のおすすめと言えるのです。

この記事の筆者のプロフィールを下記に書いておきます。

筆者のプロフィール

元消費者金融店長。消費者金融を15年勤め、審査から融資、延滞管理、訴訟や強制執行の法的手続き、弁護士との債務整理交渉まで全てやりました。

国家資格の貸金業務取扱主任者を初年度で合格し、消費者金融以外にもカーローンなども経験しました。

昔の消費者金融から今の消費者金融まで全てを知るプロと言えます。

消費者金融は大手・中堅・零細の規模に分かれています

まず、消費者金融の規模から説明します。消費者金融には大手と言われる、ほぼ銀行傘下の消費者金融がトップにおり、その次に財務局登録(営業所が2都道府県以上ある業者)をしている中堅消費者金融業者がいます。

そして、規模が一番小さいのが地元で営業している零細消費者金融です。

大手以外にも中堅・零細の消費者金融があるのですが、貸付残高を見て見ると、大手と呼ばれる業者が実に9割以上を占めている状態です。

そのため、消費者金融=大手消費者金融独占状態と考えても間違ってはいないのです。

2018年7月時点 アコム プロミス アイフル
貸付残高(百万円) 803,365 761,736 360,031

貸金業協会が出している月次統計資料によると、貸金業者の消費者向け無担保貸付残高は、2018年7月で4.1兆円になっています。

貸金業者とは消費者金融以外にも、クレジットカードのキャッシングやクレジット会社が出しているローンカードも含まれます。

そして上の表を見てください。消費者金融大手と呼ばれるアコム、プロミス、アイフル3社だけで2018年7月の融資残高は1.9兆円になっています。

これを見れば、消費者金融業界だけの枠で考えたとき、市場はほとんど大手しかいないことが想像できます。

逆に、大手以外の消費者金融は経営自体が厳しい状況になっているのです。

大手消費者金融一覧

消費者金融 本社所在地 ロゴ
アコム 東京都 アコム
プロミス 東京都 プロミス
アイフル 京都府 アイフル
レイクALSA 東京都 レイクアルサ
モビット 東京都 モビット
ジェイスコア 東京都 ジェイスコア

中堅消費者金融(財務局登録)

消費者金融 本社所在地 ロゴ
ダイレクトワン 静岡県
エイワ 神奈川県 エイワ
日本保証 東京都 日本保証
ユニーファイナンス 愛知県 ユニーファイナンス
ビアイジ 京都府 ビアイジ
キャネット 北海道 キャネット
セントラル 愛媛県 セントラル
しんわ 福岡県 しんわ

零細消費者金融(都道府県知事登録)

消費者金融 本社所在地 ロゴ
アロー 愛知県 アロー
フクホー 大阪府 フクホー
アルコシステム 兵庫県
ライフティ 東京都 ライフティ

大手・中堅・零細ならおすすめはどこなのか?

消費者金融には大手・中堅・零細(地元密着)と、規模によって分かれていますが、おすすめなのはやはり大手消費者金融です。

その理由は、中堅・零細と比べて圧倒的に借入・返済の利便性が良いからです。

具体的に例を出すと、大手の消費者金融ではコンビニや銀行などの金融機関ATMとほとんどが提携していますので、お金を借りたいときや返済をしたいときにいつでもセブンイレブンなどの銀行ATMからカードを使って借入・返済を行うことができます。

これが当たり前だと思っている人も多いと思いますが、これは大手だからこそできる利便性なのです。

中堅・零細の消費者金融でコンビニ・銀行ATMと提携しているのは上記に挙げた中ではダイレクトワンだけです。

ダイレクトワンはスルガ銀行系の消費者金融なので、ほとんど大手寄りで他の中堅とは別格になっています。

中堅・零細の消費者金融から借入・返済を行う手続きは基本的に銀行振込になります。

そのため、土日はもちろん、銀行振込時間の15時を過ぎればその日に借入はできなくなる場合が多いのです。

大手消費者金融はいつでも(土日祝含め)お金を借りたり、返せたりすることができる大きなメリットがあります。

契約手続きでも大手ならWEB完結が可能!

大手と中堅以下の消費者金融の差は、入出金の利便性だけではありません。初めて借りる時や、増額、再契約などの契約時にも大手の方が圧倒的に手続きが楽なのです。

大手ならアプリを使ってすぐにWEB完結でインターネット上で契約ができますが、中堅以下はWEB完結ができるところが少なく、契約手続きは昔からの来店か、自宅への郵送になります。

大手ではWEB完結+カードレス対応になっているところが多く、その場合自宅への郵送は一切ありません。郵送が無いことで同居家族に借入がバレるリスクがかなり下がるのですが、中堅以下は来店か郵送になりますので、郵送を選択すると郵便物で借金がばれてしまう危険性があるのです。

電話対応一つとってみても、銀行グループの消費者金融と独立でやっている規模の小さい消費者金融では、どちらの方が対応が良いのか、普通に考えれば分かると思います。

逆に中堅・零細消費者金融のメリットってなにがあるの?

お金を借りるなら大手消費者金融の方が圧倒的におすすめと言っていますが、では中堅・零細の消費者金融のメリットって一体なに?と思いますよね?

中堅・零細消費者金融のメリットは一言で言えば大手よりも審査が通りやすいことです。

消費者金融からお金を借りようと思ったとき、多くの人は知名度がある大手消費者金融に申込みします。

安定収入があって、借入が無い状態であれば99%の人は審査が通りお金を借りることができます。

しかし、最初に借りた消費者金融では足りなくなり、2社目に申込みする段階から借りられなくなる人が出始めるのです。

大手消費者金融の審査はスコアリング審査が大半をしめており、申込み者の年齢や住居種別、勤務先、勤続年数、年収などの項目を点数化していき、合計点数によって融資の可否、そして限度額も決まります。

そこに人間の今までの経験や勘などの要素はほとんど含まれません。

逆に中堅・零細消費者金融の申込み者の多くは大手で審査落ちになった人達です。その中からでも融資をして、回収までできる顧客を見つけ出し貸付していかなければ中堅・零細消費者金融は生き延びていけません。

そのため、大手と同じようにスコアリング審査をしてしまえば貸付できる人はほとんどいなくなってしまします。

そこで中堅・零細の消費者金融ではスコアリング審査も入れながら、最終的な貸付可否の判断は決裁者のいままでの経験や勘、そして申込み者と話してみた人間性を考慮して決めている場合が多いのです。

中堅・零細消費者金融の方が審査に通りやすいと言われる理由はここにあります。大手の機械式の審査とは違い、債務者の人間性や審査担当者の考えなども含めて融資の可否を出しているのです。

これこそが中堅・零細消費者金融の一番のメリットとも言えます。

総量規制が導入されたことで大手・中堅以下でも審査基準はあまり変わらない?

大手と、中堅以下消費者金融の審査基準が大きく離れていた時は、まだ総量規制ができる前で、上限金利も40.004%だった時代です(今は上限金利20%になっています)。

その当時は、貸付の判断は消費者金融業者に任されていましたから、どんなに多重債務者であっても、貸せると判断したなら、年収400万円で借金が400万円あっても貸していた時代です。

しかし、消費者金融による過剰貸し付けが社会問題となり、年間の破産者も20万人を超えたことで規制強化路線となり、2010年に今の貸金業法へ改正、上限金利は29.2
%から20.0%へ、そして年収3分の1以上の貸付を禁止とする総量規制が作られたのです。

この総量規制によって、中堅以下の消費者金融は大きなダメージを受けることになります。

なぜなら、今まではこれまでに培った独自の審査基準で大手で借りられなかった人に対して融資をしていましたが、今後は一律に年収3分の1以上は貸付禁止となったからです。

大手に断られる人の多くは、多重債務者か信用情報に事故情報(異動情報)がある人です。

事故情報には貸せる事故情報と貸せない事故情報があり、中堅以下の消費者金融は破産や債務整理を過去にした人で今現在は借金が無い人に貸付をしていました。

また多重債務者でも貸せない中で融資した恩を売り、自分の会社を優先的に返済してくれると見極めた人には融資を行ってきたのですが、総量規制ができたことで、多重債務者への貸付が実質的にできなくなったのです。

多重債務者への融資が不可になったことは中堅消費者金融の死を意味する

今までは大手に断られた多重債務者を独自の審査基準で融資していましたが、年収3分の1以上が貸付禁止となったことで、独自審査基準は事故情報(異動情報)が登録されている人ぐらいにしか適用ができません。

先ほど事故情報でも貸せる事故情報と貸せない事故情報があると言いましたが、貸せない事故情報は、延滞(今現在も延滞中)、法的手続き(債権者から訴訟などの手続きを行った)、債務整理中、破産手続き中です。

中堅以下の消費者金融に申込みしてくる人の約30%~40%程度は信用情報に事故情報があります。

そして、その中でも貸せる人は10%以下なのです。全体の申込みから見れば、中堅以下の消費者金融の審査通過率は20%あればいい方で、悪ければ10%程度のところもあります。

これは決して審査を厳しくしているのではなく、それだけ「貸せる人がいない」状態なのです。

仮に10人の申込みがあったとして、そのうち総量規制の年収3分の1以内の負債の人は5人程度です。そして、その5人のうち信用情報に事故情報が無い人は1~2人ぐらいになるのです。

信用情報に事故情報があっても貸せる人は10人中1人いるかいないかのレベルなので、中堅以下消費者金融会社は、貸したくても貸せないのです。それは将来的に経営が成り立たず、総量規制は中堅以下の消費者金融に対して死を意味します。

少し長くなってしまいましたが、総量規制が作られた今は、はっきり言ってしまえば、大手も中堅以下も審査基準は昔ほど離れておらず、ある程度は一緒です。

違う部分は、事故情報がある人に対して貸付をしているのが中堅以下の消費者金融になります。多重債務での審査基準も多少は違いますが、年収3分の1以上は借りられない法律がありますので、大手も逆に他で借りられないのなら、無理してでも融資をしようと考えるので、総量規制の範囲内なら大手で借りられる可能性が大きくあると言えるのです。

借りてはいけない消費者金融はどこなのか?

闇金はもちろん借りてはいけませんが、正規の消費者金融で借りてはいけない、または借りない方が良いのは、真面目に延滞もせずに返済できるのならば、特にありません。

どこの消費者金融でも延滞せずに普通に返済していれば何も言われることは無く、対応も問題はないでしょう。

ただ、借り手のプライバシーをきちんと考えてくれて、それを実施してくれるのは大手消費者金融になります。

借金したことを絶対に誰にもばれたくないと考えている人は、中堅や零細の消費者金融から借りるべきではありません。

中堅や零細の消費者金融は一度終わった人に対して、普通に自宅に融資のDMを送ったり、「もう一度借りませんか?」と携帯電話にしつこく電話してくる会社があるからです。

今まだ契約中の人に対しても、増額が可能ですよと営業電話をしてくるのも中堅・零細の消費者金融になります。

これらの行為は、借金をしていることがばれてしまう大きな要因になります。特に自宅へのDMは迷惑以外の何物でもありません。

大手は一切営業的なDMや電話はありませんので、この面からもやはり消費者金融でおすすめなのは大手と言うことになるのです。

【結論】消費者金融のおすすめは大手しか考えられません!

ここまで書いてきた内容を見れば分かると思いますが、消費者金融で借りるなら、はっきり言って大手以外はやめといた方が良いでしょう。

総量規制がありますので、何社からも借りれない時代になっています。その中で大手6社以外から借りるメリットは1ミリもないのです

大学生などは検索エンジンで「学生ローン」と調べてしまい、零細の学生専門を取り扱っている消費者金融に申込みしてしまう人もいるのですが、むちゃくちゃ勿体ないです。

確かに学生ローンは大手消費者金融に比べて1%程度金利が低くなっていますが、利便性や契約の簡易さを考えれば金利1%以上の価値が大手にはあります。

目の前の金利の低さに釣られて申込みしてしまうと、絶対後悔する借入となってしまうでしょう。

大学生は消費者金融から借入が難しいと思っているかもしれませんが、それは真逆です。

特に大手消費者金融は大学生などの若年層への貸付を積極化しています。アルバイトをしており、借入が無く、バイトの在籍確認もしっかりとれるのならば100%近く審査は通るはずです。

大手が1社しかない状態であれば、中堅以下の消費者金融に申込みするのも1つの手段ですが、6社もありますので、必ず大手から借りるようにしましょう。

もし、過去に破産や債務整理をして大手3社程度で断られた人ならば、中堅以下に申込みするのも良いと思います。

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